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コピー商品から権利を守る手立て
「偽物市場」と呼ばれ時計、鞄、アクセサリーなどブランド品のコピーが所狭しと置かれていた上海の襄陽路の一角が取り壊されて10年が経つ。コピー防止の技術も進化し変化もあるのだろうが、海賊版CD、DVDなどの状況をみると、"革面"という程度の変化なのかもしれない▼コピー防止といえば、住友化学の津田小亮さんを思い出す。上海を拠点に中国各地の農家を回り、同社の農薬のコピー製品が出回るのを防ぐ仕事に多くの時間を使っていた▼津田さんは1998年からシンジェンタ、バイエル、モンサントなど世界農薬工業会加盟企業と連携し、農業部や技術監督局、工商行政管理局などの協力も得て、15の省で偽物商品摘発のネットワークを構築。輸入農薬の数量の30%を占めていた偽物商品を5%の水準まで引き下げることに成功した▼爆買いが示すのは中国人は安全・健康に関するものにはお金を使うということだ。そうではないものには意識は希薄なのだろうか。中国で個人が"和歌山"を商標出願し話題になっている。和歌山は香港人など中華系の観光客に人気が高まりつつあり、それをあてこんだ新たなビジネス狙いか▼同様の事例が出てくる可能性もある。権利を守る。グローバル社会における日本の新しい仕事は粘りとネットワークが要求される。