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精留塔(6月1日)
「ロボット(robot)という語はチェコのSF作家チャペックの戯曲の中で初めて登場した造語。二つのチェコ語「ロボタ」(しなければいけない仕事)と「ロボトニク」(召し使い)に語源を持つ▼米マクドナルドが店舗従業員のロボットへの置換を開始して話題になっている。レジ担当の従業員を廃止し、ロボットによる自動受付方式に転換を始めた。同社の前CEOは最低賃金が時給15ドルに上がれば、人間がロボットに取って代わられ、失業者が信じられないほど増加すると語った。企業と労働者の板挟みになり、ロボットも悩ましいことだろう▼世界のロボットビジネスの約7割は、日中米韓独の「ビッグ5」で行われている。それぞれの国が異なる分野で強みを持つ。日本は産業分野に強いが、最近いまひとつ元気がないという指摘もある。期待されるのは介護分野だ▼少子高齢化で介護の人材は不足、これは今後さらに深刻になる。ロボットの持つ筋力(パワー)と、疲労を知らないタフネスは、介護スタッフの肉体的負荷を劇的に軽減するはずだ▼これからより求められるのは、クラウドロボティクスだ。ロボットがクラウドを通じ膨大なデータにアクセスし、他のロボットの経験も学習する。この分野で日本は世界の先頭を走り、革新の基地とならなければならない。