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いつの時代も変わらぬ親心というもの
今週の日曜日は、戌の日だった。東京・日本橋蛎殻町の水天宮も安産を祈る参拝者で賑わった。社殿の建て替えが最近終わり、白木を基調とした美しい新社殿への参拝者の受け入れを開始したばかりだ▼水天宮の総本営は九州の久留米。江戸時代から藩主有馬家により崇敬されていた。後に藩の江戸上屋敷に分霊、これが江戸の水天宮の始まり。明治になり三田から赤坂に遷座、慌ただしく翌年には日本橋に移った。一般にも開放されて人気を博し、「情け有馬の水天宮」「いやじゃ有馬の水天宮」という地口もある▼「親思う心にまさる親心」という。親が子供を思う気持ちはまさにその通りだが、戌の日や大安の日に水天宮を訪れるたくさんの参拝者を見ていると、親心というものの尊さを実感させられる▼この親心を、四半世紀にわたって調べているアンケート調査がある。クラレの〈新小学1年生の「将来就きたい職業」、親の「就かせたい職業」〉調査だが、親の願いを「職業」という一つの切り口に絞って調べ続けている調査は世の中になかなか見当たらないだろう▼1992年から2016年まで、親が男の子に就かせたい職業トップ3は、公務員、スポーツ選手、医師で変わりがなかった。親心は、時代の流れを超越して大いなるマンネリでいいのかもしれない。