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化学品市場に活気欠く旧正月
アジアには旧正月で新年を祝う国が多い。中国、韓国、ベトナム、マレーシアなど、東アジア、東南アジアに限れば人口比では圧倒的多数だ。旧暦では二十四節気の雨水の直前の朔日(1日)が1月1日となり、1月下旬から2月20日頃までを年によって移動する▼今年の旧正月は2月8日。中国人、そして中国以外の国で生活する華人にとって最も重要な行事だ。華人が過半を占めるシンガポールでは、週末や他の祝日も営業する飲食店が、この時は1週間近く休むこともある。タクシーに乗ると、マレー系やインド系の運転手にしか出会わないということもある▼すでにこれらの国々では旧正月モードのようで、南中国系文化の影響が深い所ではパイナップル型の飾りが華人の多い地域の店先に下げられる。パイナップルは福建語で黄来。繁栄を意味する旺来と発音が同じなため、暖かい地域の定番正月飾りだ▼中国周辺に住み経済的に影響力の大きい華人も含めて中華圏が長い休みとなることから化学品の市場では旧正月前後は注目度が高まる。しかし、設備過剰で状況は一変している。トレーダーそのものの数も減り、この時期の動向への関心も低くなった▼経済成長が鈍化した今年はその傾向が一段と強い。街の盛り上がりに比べて化学品市場は冷ややかな旧正月前となった。