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2015年03月31日 前へ 前へ次へ 次へ

神々しいアルバトロス

 ゴルフショップをのぞき、新しいアイアンセットでも購入しようか、などと一瞬考えた。初夏のような陽気に心も体も軽くなったせいだろうか。上級用の憧れのアイアンをそっと手に取り構えてみる。己の技量を思い起こし、またそっと元に戻した。もちろん新品ではなく中古だが▼ゴルフでは、各ホールにあらかじめ規定の打数が定められている。この打数と等しい打数で球をホールに入れることをパー(Par)と呼ぶ。規定打数より1打少なければバーディ、2打少なければイーグルだ。さらに、規定打数より3打少なければアルバトロス(Albatrus)と呼ぶ。プロゴルファーでも滅多に達成できないため、神々しい響きがある▼アルバトロスの日本語はアホウドリ。動きが緩慢であり、羽毛を狙う人間によって簡単に捕獲されてしまうため、そう名付けられた。乱獲により絶滅危惧種となり、特別天然記念物に指定されている▼東京都と環境省などは先日、小笠原諸島の無人島の媒島(なこうどじま)でアホウドリの繁殖確認を発表した。アホウドリが絶滅していた小笠原諸島に数年前から親鳥を移送。昨年発見されたひな鳥が、DNA鑑定などによりその親鳥の子であると確認された。風を利用し長く美しく飛翔するアルバトロス。いつか珍しくない存在となることを願う。


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