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2012年07月17日 前へ 前へ次へ 次へ

サムソンの快走と死角

 今や韓国経済の牽引車となったサムスン電子だが、今年1-6月期の驚異的な業績の伸びが話題になった。売上高は1Qの45兆ウォンから2Qは47兆ウォン(3兆3000億円)へ伸びたが、営業利益は関係者の予想を大きく上回った。1Qは5兆8000億ウォン、そして2Qは6兆7000億ウォン(4700億円)といずれも過去最高を更新した▼この高成長の主役はスマートフォン(スマホ)である。1Qの販売数量は、前期から20%を超える伸びで4400万台に拡大、アップルのiPhoneを上回った。従来型の携帯電話を含む携帯電話部門の営業利益は3兆9000億ウォン(2900億円)だが、2Qには4兆5000億ウォンに跳ね上がったようだ▼こうした高成長を遂げる同社にも悩みはあるらしい。「サムスングループ全体の利益の7割をサムスン電子に、サムスン電子の利益の7割をスマホに依存している」という現実である。スマホの成長が続くほど、"依存症"が重くなる▼サムスンが「未来戦略室」を発足させたのは、こうした危機感が背景にある。まずは、電子の成功体験をグループ全体に移植させることが当面の課題のようだ▼世界経済は日増しに、"二番底"の様相を強めつつあるが、サムスン電子の快走は続くとの見方が多い。サムスンの未来をこれからも注視したい。


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