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2012年07月13日 前へ 前へ次へ 次へ

多様で魅力的な東南アジアの麺

 東南アジアは麺好きにはたまらない。ベトナムのフォー、シンガポールのラクサ、インドネシア・マレー系のミーゴレンなど数多い。なかでも食材の豊かなタイは種類も豊富で、どの店で食べても、まず外れない▼中華麺に醤油味のソース、パクチー(香菜)、チャーシューなどの具が入るバーミーヘンという油麺は秀逸。魚の練り物、パクチー、ネギなどが乗り、スープが入ったり、スープは別盛にするクイッティアオ、海老やもやしなどと炒める炒めソバ、揚げ麺、あんかけ麺、豚の血を固めたルアッ・ムーという食材が具となるスープ麺。出張で食べたり、駐在経験のある人は名前を聞くだけで味覚が蘇るかもしれない▼こうした麺はレストランなどでも食べることができるが、なんといってもうまいのが屋台。タイ語で麺やスープの種類、トッピングなどを注文できれば、旅の楽しさも倍加する。そして何と言っても安いのが魅力。どれも30バーツ(約75円)だ▼だが、タイ名物ともいえる屋台の食べ物も大幅値上げに直面している。政府が進める最低賃金の引き上げがその要因。屋台の麺は70バーツに跳ね上がるという予測もある。庶民の毎日の食べ物だけに大幅値上がりは反発も大きいだろう▼賃金と物価。インフレ目標値などとは無縁の途上国ならではのジレンマがここにはある。


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