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今年ほど春が待ち遠しい年はない
この10数年に「1・17」「9・11」「リーマン・ショック」など、あえて説明しなくとも理解できる重大事件に数多く遭遇してきた。「3・11」も同様に日本人の記憶から消えることはないだろう▼「3・11」前と後の社会、経済が様変わりすることは間違いない。先週発表された1月の第3次産業活動指数は前月比2・1%の上昇だった。価格要因はあるにしても卸売業4・7%、小売業3・7%のプラスで、景気回復を感じさせる数字が並んだ。石化協発表による2月のエチレン生産は59・7万?、前年同月比0・6%増、稼働率は95・7%を維持した▼この2週間を考えると別の世界のようだが、連続性が必要な統計には発表に意味がある。しかし、見通しになると前提が崩れると意味をなさない。地震当日に2011年の石油化学製品需要見通しが発表された。それによると、内需回復に支えられてエチレン生産は前年比0・9%増の711万?と予測したが、地震によって関係者の努力は忘れられる▼日本経済の再生シナリオは見えない。自動車、電機など化学製品の需要産業の生産再開には解決すべき課題も多いようだ。被災地のみならず、我慢を強いられる生活、経済活動が続く。それでも静岡、熊本などから桜の開花が伝えられた。今年ほど春が待ち遠しい年はない。