朝日ラバー、LED配光制御の新製品、使用個数削減に寄与

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 朝日ラバーは、LED関連事業を加速する。保有する技術ノウハウをベースに、新たに配光を制御する「ASA COLOR LENS CAP」を開発した。同製品は3528サイズのLEDに対応したもので、用途に応じた配光制御によりLEDの使用個数を削減できるのが特徴。集光タイプ、高配光タイプ、側面配光タイプをラインアップし、車載・一般照明から情報通信まで幅広い用途への適用を可能としている。同社では、独自製品の積極展開により成長市場でのさらなる成長を目指す。

 同社は、LED関連製品として光透過率94%と非常に透明度の高いシリコーン材料をベースに、集光・拡散機能を持つ樹脂レンズ「ASA COLOR LENS」を展開中。同製品は、その材料特性から鉛フリーリフローに対応した耐熱性や耐UV性に優れるほか、優れた金型転写性や車載スペックに対応した高い信頼性を実現している。また、同事業でこれまでに培った技術・知見をベースに、ユーザー仕様に応じた光学設計の提案を可能としている。
 ASA COLOR LENS CAPは、独自の光学設計技術をもとに用途に応じて製品形状を実現したもの。配光ラインアップとして指向角60度の集光タイプと同120度の高配光タイプ、同80度の側面配光タイプを3種類を用意。このうち集光タイプは車載用や情報通信用向けを、側面配光タイプはセンサーやスイッチ類などでの採用を想定しているほか、高配光タイプは均一面発光設計となっている。
 同社では、これ以外にも用途に応じた最適な光学設計を提案していく方針で、積極的な取り組みにより同事業のさらなる拡大を推進する。

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このページは、web staffが2011年10月13日 13:23に書いたブログ記事です。

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