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注目を集めるがん免疫療法剤の今後
7月28―30日に神戸国際展示場・神戸国際会議場で第14回日本臨床腫瘍学会(JSMO)学術集会が開催される。がんの予防・治療への関心の高まりは明らかだが、この数年、がんの免疫療法という新たな治療法が脚光を浴びマスコミを集める力がついてきたのが先日(22日)の同学会プレスセミナーでも示された。会場となった国立がん研究センター内の会場はプレス関係者で満席だった▼米国臨床腫瘍学会(ASCO)が6月開催なので発表内容の鮮度にいささか不満があったりするが、今回は初発表を意識したプレナリーセッションを設け、事前に発表されたものの注目される研究をアンコールセッションで紹介する▼今回のテーマは臓器横断的、バリア除去、国際化、科学的レベル、そして免疫チェックポイント阻害で、最新のがんゲノムの進展と免疫関連への注目度が配慮されている▼小野薬品工業の免疫療法剤であるオプジーボは臨床効果への期待もさることながら超高額の薬価も話題だ。日本の薬価制度の根幹を変える引き金になりそうな予感さえする。また免疫を動かすが故の副作用も警戒する必要がある。これまでの化学療法剤に比べれば副作用は軽いが投与患者の約10%に独特な有害事象が認められる。そのチェックには内科医としての能力が不可欠であることも指摘された。