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2016年05月27日 前へ 前へ次へ 次へ

世界的再編の渦中にある農業科学企業

 世界の農薬大手がその年商単位を使ってビリオンドルクラブと言われたのは、遠い過去。今はビッグ6時代だ。米国のデュポン、モンサント、ダウ・ケミカル。欧州のシンジェンタ、バイエル、BASF。ビッグ6のなかで最も売り上げ規模(農業科学部門)の大きいシンジェンタは134億ドルを超える。最も小さいBASFも直近の年商はドル換算で約60億ドル。世界的な統合が進んだことと同時に、世界の農業科学市場の規模が高い成長を維持してきたことを表す▼世界第2位の農業科学企業であるバイエルがモンサントの買収提案をしたことが話題を呼んでいる。昨年11月のダウ・ケミカルとデュポンの合併による巨大農業科学企業の誕生、中国化工集団によるシンジェンタの買収など、わずか半年あまりの間にビッグ6が大きく変わるニュースが飛び込んできた。バイエルがモンサント買収に提示した金額は620億ドル。実現すれば世界最大規模のM&Aとなる▼ダウ・デュポンの農業科学事業の買収を検討したと言われるBASFの動きも注目される。いずれにせよ世界の農業科学は大きな渦のなかに入ったことは間違いない▼翻って日本。1社を除いてビリオンドルクラブにも達しない企業が群雄割拠する。世界の変化の渦とどう対峙していくか注目される。


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