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病気を媒介する蚊が絶滅したとしたら
東京大学の西浦博准教授の研究チームがこのほど、中南米で流行しているジカウイルス感染症(ジカ熱)について、妊婦が妊娠初期に感染すると、少なくとも10人に1人の割合で頭の小さい小頭症の子供が生まれる恐れがあるとの研究結果をまとめた。発熱や頭痛、などを訴えて医療機関を受診した人数や、感染時に受診する割合からジカ熱の感染者数を推計し、妊婦や小頭症の子供の人数などからリスクを計算した▼マラリアやデング熱、ジカ熱など、蚊を媒介とする恐ろしい病気に関するニュースが増えている。地球温暖化の影響で、熱帯地域など温暖な地域に限られていたこれらの病気の発症地域が拡大していることが背景だ▼米国では、子孫を残せないように遺伝子操作した蚊を放ち、デング熱を撲滅しようとする動きがある。ただし、一部の一般市民が反対の声を上げているという▼一方、日本の家電メーカーが「蚊取り機能付き」の空気清浄器を日本でも発売した。この空気清浄機は、もともと東南アジア市場でのニーズを受け開発したが、国内でデング熱に感染した症例が見つかったためだ。確かにこちらの方が穏当な対策だが、庭や公園など屋外の蚊は退治できない▼個人的に蚊の撲滅には大賛成だが、特定の種を絶滅させた場合の影響は未知数だ。有効な対策の出現を願う。