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きょう始まる「化学週間」の波及効果に期待
女優の沢口靖子さんが2日、京都府警察から感謝状を贈呈された。京都府警科学捜査研究所を舞台とするTVドラマ「科捜研の女」で、16年にわたって主役の法医局員を演じてきた。イメージアップ効果だけでなく、科学捜査力向上にもひと役買ったという▼ドラマは、科捜研の研究員たちが法医、化学、物理などの専門知識を駆使して事件の真相解明に挑む筋立て。フィクションだから現場に導入されていない技術も登場する。ところが、放送がきっかけでドラマで使われた技術の必要性が検討され、本当に実用化された例もあるというから面白い▼科学捜査を扱うTVドラマでは、米国のCSIシリーズも長期的な人気番組。向こうは世界中への配信を当て込んでいるから、制作費用がけた違い。その分だけ迫真力がある▼現場の遺留品や被害者の着衣から微量成分を抽出・分析し、推理を組み立てるラボのシーンがリアル。一般には馴染みの薄い化学物質名や専門用語が、冗長な説明抜きに繰り出されるのも小気味いい▼何にせよ、現実の犯罪捜査に専門的な化学の知識と技術が不可欠なことは言うまでもない。科学捜査ドラマが、世間にその重要性や役割を知らしめてくれるならまことに結構なこと。化学技術をめぐる場面の質の向上も応援したいものだ。きょう19日から化学週間。