2015年10月の記事を読む
2015年9月の記事を読む
2015年8月の記事を読む
2015年7月の記事を読む
2015年6月の記事を読む
2015年5月の記事を読む
2015年4月の記事を読む
2015年3月の記事を読む
2015年2月の記事を読む
2015年1月の記事を読む
2014年12月の記事を読む
2014年11月の記事を読む
2014年10月の記事を読む
2014年9月の記事を読む
2014年8月の記事を読む
2014年7月の記事を読む
2014年6月の記事を読む
2014年5月の記事を読む
2014年4月の記事を読む
2014年3月の記事を読む
2014年2月の記事を読む
2014年1月の記事を読む
2013年12月の記事を読む
2013年11月の記事を読む
2013年10月の記事を読む
2013年9月の記事を読む
2013年8月の記事を読む
2013年7月の記事を読む
2013年6月の記事を読む
2013年5月の記事を読む
2013年4月の記事を読む
2013年3月の記事を読む
2013年2月の記事を読む
2013年1月の記事を読む
2012年12月の記事を読む
2012年11月の記事を読む
2012年10月の記事を読む
2012年9月の記事を読む
2012年8月の記事を読む
2012年7月の記事を読む
2012年6月の記事を読む
2012年5月の記事を読む
2012年4月の記事を読む
2012年3月の記事を読む
2012年2月の記事を読む
2012年1月の記事を読む
2011年12月の記事を読む
2011年11月の記事を読む
2011年10月の記事を読む
2011年9月の記事を読む
2011年8月の記事を読む
2011年7月の記事を読む
2011年6月の記事を読む
2011年5月の記事を読む
2011年4月の記事を読む
2011年3月の記事を読む
2011年2月の記事を読む
2011年1月の記事を読む
2010年12月の記事を読む
苦戦続く書籍・雑誌販売
「汗牛充棟」は、すでに死語になりつつある。知識、情報の伝達の有り様が大きく変わったことからすれば必然といえるが、出版科学研究所がこのほどまとめた2011年の書籍・雑誌の販売実績は、前年比3・8%減の1兆8042億円となった▼書籍はほぼ前年並みの8198億円だが、雑誌は9844億円(6・6%減)と1兆円を割り込んだ。書籍はピークの96年以降、長期低落傾向が続く。ちなみに昨年11月の販売1位は「謎解きはディナーのあとで」(東川篤哉)、「スティブ・ジョブス」も上位のランクインした▼雑誌は、おしなべて苦戦が続いている。月刊誌・週刊誌ともに97年がピーク、当時、月刊誌は1兆2000億円、週刊誌でもほぼ4000億円市場の市場だった。月刊誌は広告の不振も加わり休刊に追い込まれるケースが出ているが、情報源や娯楽の役割が後退したことが背景にあるらしい▼ネット情報との差別化が難しい週刊誌も、厳しい状況に歯止めがかからない。広告、定期購読の減少が顕著だ。かつて大部数を誇った少年コミック誌の低落も著しく、コミックス(単行本)への置き換えが進んでいる▼電車内での通勤・通学の風景も変わった。スマホ、タブレット端末がすっかり定着、年代を問わず新潮流への"乗り合い"は着実に進んでいる。