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意識して震災に備えた活動を
人は意識しないが、多くの活動は何かを信じることに基づいている。健康食品を積極的に食べる人は、それが体によいと信じているからだし、遺伝子組み換え食品が社会に受け入れられにくいのは、大半の人が体に悪いと思っているからである▼しかし、信じていることが必ずしも正しいとは限らない。遺伝子組み換え食品が「フランケンシュタインフード」であることを裏付ける実例はなく、科学的な証明もなされていない。このような例は枚挙にいとまがない▼あるものを信じるかどうかは、それが社会に受け入れられるか否かによって大きく左右される。その点では政治、行政、そしてマスコミの役割と責任は重い。混乱を招くだけの無責任な情報発信などは慎むべきだろう▼化学製品には、過去にバッシングを受けて消費者から敬遠されたものが多々あった。冷静な科学的分析と社会に対する粘り強い説明によって復権した製品もあれば、市場から消えたものもある。社会に有用で、リスクを管理できると認識されることが大事である▼原子力発電の信用を失墜させたのは大地震と津波であり、同規模の地震はまた起こると予測されている。人はこういうことは信じたくないものだが、受け入れざるを得ないことだろう。意識して、震災に備えた活動をしていく必要がある。