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混乱のなかで開催を決断したAPIC
東日本大震災の発生から1週間も経たない3月17日、定例の記者会見で石油化学工業協会は5月のアジア石油化学工業会議(APIC2011)を予定通り開催すると発表した。同協会の高橋恭平会長は「日本の石化業界が震災による甚大な被害を受けた時だからこそ開催する」と語った。2003年マレーシアでの開催は新型肺炎「SARS」によって1年延期された。震災直後の混乱を考えれば「中止」の判断もあり得た▼開催決定は英断といっていいだろう。事務局にも拍手を送りたい。過去2回の横浜から一転、福岡を選んだことが、被災地から遠い場所での開催という幸運をもたらした。だが、開催までの道のりは平坦ではなかった。3・11以降、新規参加申し込みは激減、申し込みが皆無という日もあった。APICのコアメンバーだけで開催しなければならないかと気をもんだ日々もあったと聞く▼だが、ふたを開けてみれば登録数は1300人に達した。前回横浜の900人を大きく上回る。福岡開催は日本の広さと多様な文化を示す好機になろう。東京や京都、大阪だけが日本ではないことを海外の人々に知らしめる▼アジアでの地盤沈下が指摘される日本の石化産業の奥深さと強さを見せる場でもある。本日27日、福岡の中心部でAPICの本会議が開催される。