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中電・浜岡原発停止の衝撃
政治的パフォーマンスと批判も根強いなかで、菅直人首相の「英断」による中部電力浜岡原発の全面停止が決まった。福島第1原発の事故ニュースに日々接し、30年間で87%の確率で東海大地震が起きる可能性が指摘されると、停止要請を拒否することは難しかった▼これによって、電力供給削減は全国に広がり、今年の夏は温度計をにらみながらエアコンを調整する生活が続くことになる。福島に続く浜岡の原発の長期運転停止は、原子力に依存したエネルギー政策、地球温暖化対策を根本から見直しを迫る。石油や天然ガスなど火力増強が当面の対応になろうが、太陽光や風力など再生可能エネ拡充派も勢いを増している。いずれも一長一短があり、原発代替は力不足だろう▼国民生活や産業活動にとっては、電力不足に加えて料金値上げというダブルパンチに息の長い取り組みが求められる。これまでのように停電もなく、使いたいだけ電気を使える時代を終わったことを覚悟せざるを得ない▼そこで浮上しているのは、電力需要の時間帯に応じて料金体系をきめ細かく設定するという案だ。そうすれば料金を見極めながら、効率的なライフスタイルや生産活動を行うということが可能になり、節電も見込める。戦後66年、日本が築いてきた価値が確実に転換しつつある。