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化学論文でも躍進する中国
アジア太平洋地域の化学分野の国際シェアは43%。トムソン・ロイターがこのほど発表した論文・引用ランキングでアジアの時代が改めて浮き彫りになった。この30年間で論文数のシェアは2倍を超える増加だが、この背景には地域トップ(世界2位)となった中国の躍進がある▼日本は論文数では地域2位(世界3位)、総被引用数では地域首位(世界2位)である。もっとも、1論文当たりの平均被引用数でみると、シンガポールが12・83で1位(世界12位)、日本はオーストラリアに次いで3位(11・78)。ちなみに、欧州連合(EU)と米国は論文の世界シェアを後退させており、それぞれ32%と18%にとどまる▼日本の被引用数では京都大がトップ。東京大、大阪大が続くが、京都大は論文数でも他を凌駕している▼一方、過去11年間の論文引用回数による日本の研究機関全体のランキングでみると、100万回以上になった東京大が1位(世界13位)だが、昨年から3つランクダウンした。国内2位は京都大(同33位)、3位は大阪大(同40位)である。米ハーバード大が世界首位を堅持する▼日本はいぜんとして材料科学、物理学そして化学分野で大きな存在感を示している。それでも、中国など新興国の追い上げは急。「学」の成長戦略も喫緊の課題である。