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2011年04月15日 前へ 前へ次へ 次へ

東洋珪酸曹達社長 住友進氏

 「当社製品も納入した。とにかく原発の問題が早く片付き、落ち着いてほしい」と語る東洋珪酸曹達の住友進社長。福島第一原発の放射能汚染水の海への流出を食い止めるために使用されたケイ酸ソーダ、いわゆる水ガラスの有力メーカーとして知られる同社だが、「まさか、このようなことで水ガラスが知られるとは...」と複雑な様子。新住友社長.bmp
 ケイ酸ソーダは「比重が重く、物流経費がモロに影響するので、遠距離輸送に向かない地場消費的な製品」とするように、今回も複数のメーカーが福島に近い千葉、東京など関東圏の工場から供給した。
 全需要の約3割が土木・建設分野。各種基礎工事やトンネル、ダム、護岸、架橋などの軟弱地盤改良のためのケミカルグラウトとして、また漏水防止に使用される。「地盤改良でいえば、千葉県や埼玉県などで被害をもたらした液状化現象にも、その対策用として活用できるのではないか」とする。すでに、ケイ酸ソーダを増粒させて粒径を大きくした活性シリカコロイドを用いた恒久グラウト工法などが実用化されており、「液状化防止に貢献できるはず」として技術紹介を図る。
 ところで同社はこのほど、プリント配線板工場やメッキ工場などの排水中に含まれる銅など重金属の分離除去に効果を発揮する無機系凝集沈殿分離剤「クリンセップ」を開発した。「無機系を主成分として環境負荷の少ない凝集剤で、問い合わせも増えている」と需要拡大に期待する。
 早大時代の空手は中断しているが、浪人時代からのタップダンスでいまも汗を流す。「アクリル板を敷いた部屋があり、庭でもタップを踏む。スイングジャズがもっとものりがいい」と会話も弾む。


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