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2011年04月04日 前へ 前へ次へ 次へ

例年と違う入社式の風景

 国家的危機の中で新年度を迎えた。例年、4月1日に入社式を行って職場に新入社員を迎える。それからしばらくは、ざわめく中にも華やかな雰囲気が漂う。今年は規模を縮小したり、時期や場所を変更するケースもみられた▼大震災を踏まえ、新人研修のプログラムを組み換える例が少なからずある。研修の代わりに、被災地や避難所でのボランティアに派遣する企業があり、被災した会社から内定取り消しを受けた人に正式採用の手を差し伸べた企業もある▼募金活動や救援物資集め、ボランティアなどに取り組む人が大勢いる。とはいえ個人レベルでできることには限界がある。企業や団体による被災地救援・支援の活動は震災直後から始まっているが、さらに知恵を出し行動の輪を広げていきたい▼今年は大卒者の就職率が77%(2月時点の内定率)で過去最低水準だった。狭き門をくぐった新社会人たちは、戦後最大の危機のなかで仕事を始める。復興の原動力として、一日も早く戦力に育ってほしい▼懸念されるのは来春の卒業予定者。企業の採用選考延期が相次いでいるが、当人たちにとっては就活期間が長引くことを意味する。就職環境の悪化は必至なだけに、焦る気持ちが募るだろう。単純な延期だけではない方策も、企業に知恵を絞ってもらいたい問題だ。


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