2015年10月の記事を読む
2015年9月の記事を読む
2015年8月の記事を読む
2015年7月の記事を読む
2015年6月の記事を読む
2015年5月の記事を読む
2015年4月の記事を読む
2015年3月の記事を読む
2015年2月の記事を読む
2015年1月の記事を読む
2014年12月の記事を読む
2014年11月の記事を読む
2014年10月の記事を読む
2014年9月の記事を読む
2014年8月の記事を読む
2014年7月の記事を読む
2014年6月の記事を読む
2014年5月の記事を読む
2014年4月の記事を読む
2014年3月の記事を読む
2014年2月の記事を読む
2014年1月の記事を読む
2013年12月の記事を読む
2013年11月の記事を読む
2013年10月の記事を読む
2013年9月の記事を読む
2013年8月の記事を読む
2013年7月の記事を読む
2013年6月の記事を読む
2013年5月の記事を読む
2013年4月の記事を読む
2013年3月の記事を読む
2013年2月の記事を読む
2013年1月の記事を読む
2012年12月の記事を読む
2012年11月の記事を読む
2012年10月の記事を読む
2012年9月の記事を読む
2012年8月の記事を読む
2012年7月の記事を読む
2012年6月の記事を読む
2012年5月の記事を読む
2012年4月の記事を読む
2012年3月の記事を読む
2012年2月の記事を読む
2012年1月の記事を読む
2011年12月の記事を読む
2011年11月の記事を読む
2011年10月の記事を読む
2011年9月の記事を読む
2011年8月の記事を読む
2011年7月の記事を読む
2011年6月の記事を読む
2011年5月の記事を読む
2011年4月の記事を読む
2011年3月の記事を読む
2011年2月の記事を読む
2011年1月の記事を読む
2010年12月の記事を読む
大阪で始まった百貨店の開業ラッシュ
消費の低迷を象徴する百貨店の不振。経済産業省の商業販売統計速報によると、今年1月まで43カ月連続で前年同月比販売減が続き、各地で閉店も続出している▼この逆風の中で大阪では新店開業や既存店の大幅増床が相次ぐ。かねてから東京より狭い地域に百貨店が集中しており、有力店の撤退も早かったが、世紀になって景気が上向き計画が実行された▼3日に増床して全面開業した高島屋に続いて、4月に大丸梅田店の増床、5月にJR大阪三越伊勢丹の開店が予定されている。来年以降も阪急梅田本店、近鉄阿倍野本店の大型増床が続く。886万人の大阪府、うち267万人の大阪市の人口は伸び悩んでおり、"デパート好きの大阪人"の支えがあっても過剰感は否めない▼東京への一極集中が進み、関西の地盤沈下が話題になって久しい。大阪復活に向けたJR大阪駅北側の梅田ヤードの再開発では、百貨店の集客効果が期待されるが、肌合いの違う文化を育んできた京都、神戸を含めたシナジー効果はあまり望めそうにない▼それでも、独自性を競ってきた関西の行政機関は「関西広域連携」を結成、一体的発展に向けた取り組みを始めた。豊かな歴史、文化、自然は外国人観光客にも魅力的だろう。もちろんわが国が育てた百貨店文化は大きな武器になるはずだ。