デュポンのバイオベースPTT繊維、プリウスのフロアマットに採用

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 デュポンは2日、バイオベースポリマーのソロナ・ポリマーから作られたPTT(ポリトリメチレンテレフタレート)繊維が、トヨタの新型プリウス純正オプションフロアマットの「ラグジュアリータイプ」に正式採用されたと発表した。
 ソロナ・ポリマーは、デュポンのバイオ技術により、植物の糖を発酵させて作る1、3プロパンジオールとテレフタル酸の共重合により得るPTT樹脂。
 PTT繊維は、従来のフロマットに使用されている石油由来のナイロン樹脂と比較してCO2を50%以上削減でき、地球温暖化対策や枯渇資源の節約に貢献する。
 PTT樹脂(ソロナ・ポリマー)はバイオ系素材であるとともに、繊維にした場合、風合いの良さのほか防汚性、耐薬品性や耐久性に優れるなどの特徴がある。こうした機能も高く評価され、プリウスのフロアマットに採用された。

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このページは、web staffが2009年9月 3日 21:10に書いたブログ記事です。

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