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ごまかすものの油を絞れ
夏を思わせる休日の陽気のせいで、冷たい食べ物が恋しくなった。昼時には冷やし中華始めました、の張り紙を求め街を散策することになりそうだ。ゴマとタレ、どちらにしようかと迷う記憶が蘇る▼ゴマはアーモンドや栗などと同じ種実類で、栄養価が非常に高い。古代エジプト時代からすでに体に良い食べ物とされ、薬としても利用されていたという。有名なペルシャの千夜一夜物語(アラビアンナイト)の説話の1つであるアリババと40人の盗賊では「開けゴマ!」という呪文がストーリーの鍵となっている▼この呪文、日本でも昔、アラジンのランプなどと共にTVでよく登場し、子供たちの間で流行った。米国においても人気子供向けテレビ番組であるセサミストリート(ゴマ通り)の由来がこの呪文から来ている▼だが、日本の慣用句などをみると、どうもゴマという文言の地位は低い。すぐ頭に浮かぶのがゴマをする、ゴマ化すなど。ゴマのように素晴らし、などという表現はない。鏡をのぞけば、かつての紅顔の美少年もすっかりゴマシオ頭の親父となった、という具合だ▼そういえば近頃、政治家や自動車メーカーなどの「ごまかし」のニュースが世間を騒がせている。こうしたニュースの共通点は、割を食うのがいつも納税者や消費者であることだ。キツく油を搾っていただきたい。