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「製薬協 産業ビジョン2025」が目指すもの
日本製薬工業協会が先頃作成した「製薬協 産業ビジョン2025」は、先進創薬で次世代医療を牽引するとし、日本発の革新的医薬品の品目数の世界シェアは13%を超えるとの具体的な数値を示した。日本が欧米と比肩し得る創薬国であるのは歴史の証明するところではあるが、欧米のグローバルメガファーマの新技術、新領域へのトライアルと日本の新薬メーカーのそれとは様相が違うように思える▼世界的にバイオ医薬品シェアが拡大し13年の売上高比率は45%に達している。高額なバイオ医薬品のジェネリック版として成長力があるバイオシミラーを見ると、ノバルティス、ファイザー、メルク、アムジェンなど錚々たる新薬メーカーが同分野に参入しつつある。ところが日本の大手新薬の姿がほとんど見えず、主役はジェネリックメーカーである。基礎体力の差なのか、科学性、経済性への視点が異なるのか。ただ、革新的創薬の数字を示したことに意義があろう▼ところで国のジェネリック医薬品のシェア目標は80%。長期収載品は全面的にジェネリックに代わることを求めているようなものだ。しかし、業界内には長期収載品原資論が続く。供給構造が変わるなら、制度議論も変わる必要があろう。ビジョン策定を機に薬価制度の抜本改革議論が始まることに期待したい。