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2016年01月27日 前へ 前へ次へ 次へ

元素で盛り上がる1年に

 「元素 選抜総選挙」という面白いネーミングの誌面を読んだ。『子供の科学』という児童向け科学誌が昨年、4月号で投票を募り、結果を6月号で発表した。現在発見されている元素の中から、もっと知りたい、研究したい元素を1つ選ぶという企画だ▼"みんなが知りたい元素"総合1位は水素だった。スイヘイリーベ、ボクノフネ...の通り、元素番号では1番目、そして宇宙で最も多い元素だから、当然といえば当然の結果だろう。燃料電池、水素ステーション、水素社会といった関連する言葉が新聞やテレビ、ウェブで登場する機会も他の元素に比べて圧倒的に多いように思う▼この雑誌のような試みで子供たちの元素への関心が高まることは大歓迎である。望むらくは、水素がどんな元素と結合して、どんな化合物として存在しているか、そして世の中で今どのように役立ち、今後いかなる可能性が開けているのかまで関心を膨らませてほしい▼元素といえば、昨年の大晦日に発表された大ニュースが記憶に新しい。理研の森田グループが発見した「113番元素」が新元素であると認定され、命名権が与えられた。新元素名は、森田グループが提示する候補を国際機関が審査するという手続きを踏む。どんな名前になるのか楽しみである。2016年は元素に沸く一年となりそうだ。


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