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2015年07月21日 前へ 前へ次へ 次へ

気になる欧米自動車の水平分業

 車好きとして最近気になって仕方ないのは、欧米メーカーにおける水平分業の動きだ。欧州ではボッシュ、コンチネンタルなど巨大サプライヤーが自動車メーカーに代わり各種のシステム開発を担当している。電気自動車(EV)などに搭載するリチウムイオン電池は、アジアなどの電池専業メーカーが欧米勢に供給している▼米国ではグーグル、アップルといったIT業界のカリスマ企業が自動車用のOS技術や地図データなどを持ち込みながら、自動車の新たな価値創造で存在感を示し始めた。これらの企業は最近、自動車そのものも試作し始めている▼人工知能(AI)の進化により、将来は自動車自身か、あるいは人型ロボットが運転を担うと予想されている。当然、ロボット業界も自動車分野に参入することになるはずだ▼ところが日系自動車メーカーからは、こうした水平分業の話題があまり聞こえてこない。自動車メーカーを頂点とするピラミッド構造の系列が邪魔をしているのだろうか。かつて世界を席巻した日系家電・電機メーカーは、こうした状況をどうみているのだろう▼日本の製造業を牽引してきた自動車業界が、先端技術の開発で欧米勢の周回遅れになる懸念はないのか。ようやく本腰を入れてきた高度運転支援システムの動向をみるにつけ、一抹の不安が過る。


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