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東日本大震災鹿島ケミカル 6月再開、ECHなどフル稼働で需要対応
鹿島ケミカルは、東日本大震災以降、稼働を休止していたエピクロルヒドリン(ECH)やアリルクロライドの生産設備を6月に再稼働する。震災による被害は軽微だったものの、原料調達が停止していたことにより、2カ月以上にわたり生産できなかったが、三菱化学が鹿島コンビナートの第2エチレンプラントを立ち上げたことを受け、鹿島ケミカルもアリルクロライドからECHにいたるチェーンをフル稼働して、需要家の要求に応える。国内シェアの約4割を占める同社のECHプラントが稼働することは、原料調達に苦しんでいたエポキシ樹脂メーカーにとっては朗報だ。
鹿島ケミカルは、旭硝子やADEKAなどが出資しており、生産するECHやアリルクロライドは旭硝子が全量を販売している。ECHの生産能力は公称年産5万2000トンで、ダイソーと並ぶ国内トップメーカー。震災以降、原料調達が困難になり稼働を休止していたが、旭硝子が4月下旬に電解設備を稼働して塩素の生産を開始するとともに、三菱化学からのプロピレンの調達も可能になったことで、鹿島ケミカルは原料調達にめどをつけた。
現在進めている定修が終了次第、生産を開始する予定。ECHの主用途であるエポキシ樹脂メーカーの一部は、もう一方の原料であるビスフェノールA(BPA)も含めて原料調達に苦しみ、生産を大幅に落としていた。7月にはダイソーの一部プラントの定修が予定されているものの、鹿島ケミカルの再稼働により、ECHの極度のタイト感が緩和されることが期待されている。