八千代工業は、HC(炭化水素)の超低透過および低揺動音を実現した樹脂製燃料タンクシステムを開発した。新システムは、独自のブロー成形技術によりバルブやチューブなどを成形時に内蔵することで、同社従来品に比べてHC透過量を12%削減。また、揺動音抑制バッフル(波消し板)の導入により燃料揺れによる音の発生を抑制し、静粛性を高めたほか、蛇腹付き押出フィラーパイプの採用により、輸送・保管時のコンパクト化を可能にした。北米のHC透過規制のLEV?に対応しており、同社では軽量・高機能タンクシステムとして提案していく。
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