住友3M、透明遮熱フィルムに自動車向け新製品、施工作業性を改善

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 住友スリーエムは、施工作業性を大幅に向上させた自動車用の透明遮熱フィルムを発売した。フロントガラスなどに貼ることで赤外線を76%カットする従来品の特性を保ちつつ、糊ズレ性や異物隠蔽性などを改善した。

 住友スリーエムの自動車専用フィルム「ピュアカット89」は、透明遮熱のコンセプトで2008年の発売以来、高い透明性が必要なフロントガラスやサイドガラスの遮熱用として市場を牽引してきた。
 今回発売した「ピュアカット89 PLUS」は新たな粘着剤を採用することで、フィルムの位置合わせや水抜き作業の際に糊ズレが生じにくくなった。これによって、貼り損じの低減に寄与できる。ガラス面とフィルム面の間の微細なゴミが目立ちにくく、仕上がりも良好。
 新たなライナーを導入することでフィルムに一定のコシを与えつつ熱収縮性を改善。作業ブース内での持ち運び時や、熱収縮による整形時にフィルムの折れが発生しにくくなった。ライナーの巻き向きも変更し、ロールの外側にライナー、内側にフィルムがくる仕様にした。
 さらに、表面の滑りがよくなったことで水抜き作業が円滑になり、傷が付きにくくなるなど、施工作業性が大幅に改善された。

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このページは、web staffが2013年6月27日 16:05に書いたブログ記事です。

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