ブリヂストン、非空気入りタイヤ開発、100%再生利用も可能

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 ブリヂストンは、新コンセプトによる非空気入りタイヤを開発した。開発品は、タイヤ側面に張り巡らせた特殊形状スポークにより荷重を支持する独自構造を採用したのが特徴。これにより空気を充填する必要がなく、省メンテナンス性に優れるとともにタイヤがパンクする心配を無くした。また、スポーク部の素材に熱可塑性樹脂を使用することで、タイヤトレッド部のゴムを含め100%再生利用が可能な材料としている。同社では、独自技術の研究開発を通じて資源の循環利用や再生可能資源の利用拡大に取り組んでいく。

 同社は、環境活動の一環としてタイヤ製品の環境性能向上に取り組んでいる。低燃費タイヤ「エコピア」で他社に先行してグローバル展開を推進するとともに、省資源化に寄与するランフラットタイヤでは今年7月から世界で初めて市販用タイヤの販売を開始している。また、研究開発では独自の材料技術「NanoPro?Tech(ナノプロ・テック)」をベースにさらなる省燃費化に取り組んでいるほか、原材料使用量の半減を目標とした技術開発を行っている。
 非空気入りタイヤは、従来のタイヤと全く異なるエアフリーコンセプトにより開発したもの。特殊形状の樹脂製スポークで荷重を支える新構造の採用により、環境・安全・快適性を高次元で達成することを可能とする。同社では、より環境に貢献するタイヤ技術として早期実用化を目指す考えだ。

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このページは、web staffが2011年12月 1日 18:22に書いたブログ記事です。

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