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2015年02月23日 前へ 前へ次へ 次へ

改正労働安全衛生法の条文に誤り

 どんな仕事にもミスは付き物。だから事故や大ごとになるのを防止するために、二重三重のチェック体制を敷く。新聞や雑誌、書籍などの印刷物に関わる業界では、誤字、誤記は最も恥ずべき失敗のひとつ。細心の注意を払うが、それでも根絶できないのが現実でもある▼厚生労働省が20日、昨年6月に国会で成立し、公布された改正労働安全衛生法の条文に誤りがあったと発表した。「労働者の健康保持」とすべきところを「労働省の健康保持」と誤記していたもの。同日付の官報に正誤表を掲載して訂正した▼条文のミスは、国会に提出した法案の作成段階から生じていた。12月に、法令集を出版する出版社からの指摘で発覚したという。同省は昨年の通常国会で、他の法案や説明資料でもミスを重ねて国会審議が遅れ、幹部が処分されている▼全ての法案を再度チェックする指示も出されていた。それをしなかったのか、気付かなかったのか。学習効果がない、緊張感が足りないとの誹りは免れないが、いかにも見落としそうな間違いではある▼ちなみにミスがあった箇所は、労働者のメンタルヘルス対策としてストレスチェックを実施することを企業に義務付ける条文。たまたまということではあろうが、厚労省職員にもメンタルヘルス対策が必要だと強く印象付ける結果となった。


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