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2014年12月25日 前へ 前へ次へ 次へ

中国 肥料関税を一部変更 余剰解消へ

 中国政府はこのほど、来年の化学肥料の輸出関税を改定すると発表した。従来、需要期と非需要期に課税制度を分けていた尿素とリン酸2アンモニウム(DAP)などの輸出税率を一本化したほか、窒素とリン酸の混合品など一部品目の税率を7%から5%に引き下げた。自国の肥料需要の成長が鈍化しているため、税制を変更し輸出を促すことで余剰解消につなげたいとの狙いがあるとみられている。この結果が今後、一部肥料市況の下げ圧力になる可能性が出てきている。


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