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2014年12月19日 前へ 前へ次へ 次へ

三井化学 次世代作物栽培システム 17年にも事業化

 三井化学は効率的な農業と環境負荷の低減に役立つ作物栽培システム「iCAST」について、早ければ2017年の製造・販売を目指す。現在は実証試験を通じて事業化を探っている段階だが、将来の飛躍につながるとみて農業法人や農家などに売り込む方針。この分野に強い影響力を持つ卸をはじめ肥料や種子などを扱うメーカー、商社などとの連携を模索して海外市場までを視野に入れた商機拡大を狙う。主力の合成農薬にとどまらずソリューションの提供にまで領域を広げ、アグリビジネスの多角化を急ぐ。


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