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2014年11月25日 前へ 前へ次へ 次へ

ナフサ需給 改善の兆し スプレッド100ドル台回復

 アジアのナフサ市況に需給改善の兆候が表れている。1週間前に1トン当たり650〜660ドルまで値下がりし、ドバイ原油との価格差は同70ドル台前半と異例の低水準にまで落ち込んだが、その後急回復し同100ドル台を回復した。12月以降、域内にナフサクラッカーの定修はなく、割高となった液化石油ガス(LPG)からの切り替えが進み需要は増加傾向にある。中東の新規製油所からの輸出開始も想定されて需給の引き締まりは限定的だが、原油との値差は底を脱したようだ。


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