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2014年11月12日 前へ 前へ次へ 次へ

PX アジア市況さらに軟化 1000ドル割れも

 パラキシレン(PX)のアジアスポット価格が低下を続けている。域内の生産能力増強によって需給バランスが緩和するなか、中国における誘導品の減産もあり、夏場をピークに下降局面に転じていたが、原油・ナフサ安の進行が軟化を促進。足元で1トン当たり1000ドル割れの安値圏に移行したようだ。年初の高値時を除いておおむね安定的だった昨年の値動きとは対照的に、今年の域内PX市況は振れ幅が大きい。


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