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2014年10月23日 前へ 前へ次へ 次へ

KBMJ LiB用ハードカーボン負極材 高容量品開発

 クレハ・バッテリー・マテリアルズ・ジャパン(KBMJ)は、石油ピッチ系のハードカーボン(難黒鉛化性炭素)で、リチウムイオン2次電池(LiB)の高容量化を実現する新たな負極材を開発した。結晶層間の設計改善を図り、より多くのリチウムイオンを吸蔵・放出することが可能となった。コストもグラファイト(黒鉛)並みの競争力を見込む。電気自動車(EV)・プラグインハイブリッド車(PHV)の本格普及を見越し提案活動を強化していく。車載市場で高いシェアを握るグラファイトの代替として、新たなハードカーボン系負極材を訴求する考えだ。


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