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2014年10月22日 前へ 前へ次へ 次へ

住友化学・石飛修会長兼CEOに聞く

規模・収益ともに追求
建康・農業分野、投資の核に
石化はサウジ事業に軸足

 住友化学の石飛修会長兼最高経営責任者(CEO)は化学工業日報のインタビューに応じた。同社は2013年度、偏光フィルムの好調などで初めて売上高が2兆円を突破。次の成長エンジンに医薬品や農薬など健康・農業分野を据え、農業分野では「M&A(合併・買収)も活用し、国際企業と戦える規模に拡大させる」と意欲を示した。売上高の半分を占める石油化学・基礎化学品分野はキャッシュを稼ぐ基盤事業と位置付け、原料競争力が高いサウジアラビア拠点に「重点の軸足を置いていく」とし、「安い原料や労働力があり、収益性を見込めるのであれば投資も考えられる」と日本、アジア、中東に続く石化第4拠点の可能性を示唆した。


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