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2014年08月25日 前へ 前へ次へ 次へ

日産化学 iPS細胞由来血小板 体外増幅剤開発

 日産化学工業は、細胞医療分野で新規材料開発を推進する。血小板減少症治療薬の研究で培った技術を応用し、人工多能性幹細胞(iPS細胞)由来血小板の体外増幅剤を開発した。iPS細胞由来の不死化巨核球株から、血小板産生を促進させる化合物を創出することに成功した。このほかにも造血幹細胞増多剤を開発、供給を開始している。今後も精密有機合成技術や生物評価技術などを駆使することで、先端の細胞培養技術に貢献する新規材料創出を目指していく。


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