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2014年06月16日 前へ 前へ次へ 次へ

サスティナブル・テクノロジー EVAレスPV 産総研と共同開発

 サスティナブル・テクノロジー(STi、東京都渋谷区、緒方四郎社長)は、産業技術総合研究所と共同で、エチレン酢酸ビニル共重合樹脂(EVA)を使用しない太陽電池(PV)の製造技術確立に乗り出す。通常、脆弱なPVセルを固定するため、封止材となるEVAが用いられているが、同社が製造する酸化チタン複合物での代替を試みる。試算によると、製造コストを大幅に削減するほか、光透過量を高める同複合物の作用により、PVの変換効率が1割程度向上するという。今後3〜4カ月内に量産化の可能性について結論を下す方針。実用化にめどがついた場合、十数年来変更のなかったシリコン系PV製造プロセスにおいて、一大改革へとつながりそうだ。


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