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2014年05月20日 前へ 前へ次へ 次へ

積水化学 ウレタン系初の不燃発泡体材料を開発

 積水化学工業は19日、ウレタン系で初めて不燃性を実現した発泡体材料を開発したと発表した。すでに昨年9月に「不燃材料」の国土交通大臣認定を取得ずみ。代替フロンや水を含む一般的な発泡剤を活用でき、断熱性能も従来ポリウレタン並みという。ボードなどの定型化された製品だけでなく、吹き付けやコーキングによる施工や型材への注入による異形生産も可能。建築・土木用をはじめ、車両や航空機、船舶、燃料電池、リチウムイオン電池、電気製品などの難燃、断熱、封止などの用途展開も視野に入れる。まずは建築物断熱材関連用途を年内に立ち上げ、2020年には売上高100億円を目指す。


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