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2014年04月28日 前へ 前へ次へ 次へ

16日目の祝日となる「山の日」

 今年のGWは暦の巡り合わせがいまひとつ。今週はメーデーが休日扱いだとしても文字通りの飛び石。そうでなければ休みはあすだけ。4連休を挟んで来週後半の3日間が出勤になる。黄金とまでは輝かず、大型連休の実感も乏しい▼1985年の法改正で、国民の祝日に挟まれる平日は休日とされた。これにより、5月4日が休日となった(07年に「みどりの日」に改定)。もし5月1日も祝日になれば、毎年4月29日からの7連休が固定化される▼実現を求める声もあるが、具体化する気配はない。メーデーは「勤労感謝の日」と趣旨が重なること、金融機関が長期間開かれないことへの懸念-などが背景にある。新年度早々の大型連休は、新入社員、新入生の休みボケを招くという、もっともらしい意見もある▼さて、25日の衆院本会議で8月11日を「山の日」とする法案が可決された。施行は16年の予定。「海の日」があるなら「山の日」もとばかりに、超党派議連が準備していた。国民の祝日は16日目だが、お盆の期間中だから"お得感"はやや薄いか▼8月に先を越されて立場を失ったのが、唯一の空白月となった6月。水無月ならぬ"祝日無月"である。ここは何とか顔を立てたい。イチ押しは、6月10日の「時の記念日」。日本書紀に記された由緒は申し分ないはずだがどうだろう。


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