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日傘男子よ堂々と
日傘が男性の間にも広がっている。紫外線の恐怖、酷暑、熱中症、肌のダメージ...。温暖化の進行とアンチエイジング気運の高まりが背景にある。環境省もクールビズで"日傘男子"を応援している▼デパートでも今年は今までと違う売れ行きをみせているという。品ぞろえも豊富で、長傘、二つ折り、三つ折りの3タイプ、それぞれ複数のブランドを用意している売り場もある。男性日傘普及の草の根活動を展開してきた傘メーカーのネット通販も絶好調のようだ▼「男が日傘? とんでもない」。いまのところ、大多数はこんな認識だろう。しかし、歴史は繰り返す。250年ほど前のイギリスで似たようなことがあった。上流階級では雨傘は女性のものとされていたが、ジョナス・ハンウェイという男性がその常識を覆した。街中で堂々と傘をさし、嘲笑を浴びながらも粘り強く行動したことにより、男の雨傘の市民権が確立した▼男性がビーチパラソルのもとで憩う、ゴルフパラソルでコースを移動する。これに何の違和感も感じないとしたら、町中の日傘男子を異端視する理由はない。「自分の身をプロテクトするツール」「モバイル木蔭」と割り切って、はにかみつつも堂々と日傘をさそう。突然の雨にも役立ちます。<交差点日傘絵日傘行き交ひぬ>(廣太郎)。