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2013年07月16日 前へ 前へ次へ 次へ

東レ、燃料電池用材料の開発加速、ガス拡散層量産設備など導入

 東レは、燃料電池用材料の開発を加速する。燃料電池自動車の本格販売を見据え、ガス拡散層(GDL)の量産設備と開発専用設備を導入、基礎研究からの一貫体制を整えた。炭化水素系電解質膜の実用化にもめどを得た。大手自動車メーカーと本格採用に向けた交渉を進めており、量産プロセスも近い将来確立する。高圧水素タンクに使われる炭素繊維などの改良も進める。先行する定置用も着実に伸ばし、2020年近傍に約350億円の売上高を確保する。


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