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BASFジャパン 殺菌剤の新規原体開発
BASFジャパンは、畑作物・野菜・果樹向けの新規殺菌剤原体「アメトクトラジン」(一般名)の開発にめどをつけ、同社の殺菌剤「ジメトモルフ」(同)との混合剤「ザンプロDMフロアブル」(商品名)を2014年めどに発売する。アメトクトラジンは疫病やべと病を引き起こす卵菌類などに卓効を示し、作物の葉のワックス層に速やかに取り込まれるため残効性や耐雨性に優れる。浸達性に優れるジメトモルフと混合することで、作物の葉全体で効果を発揮する。さらにユニークな作用機構により、主な既存の殺菌剤に抵抗性を示す菌類の防除も期待できる。疫病、べと病防除には複数の殺菌剤がローテーションで使用される場合が多く、同社はザンプロDMフロアブルをローテーションの1つとして定着させることを目指す。