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2013年03月21日 前へ 前へ次へ 次へ

島根大大学院など 水質浄化セラミックス開発

 島根大学大学院および広島大学大学院の共同研究グループは、水環境における富栄養化の原因物質の1つである硝酸イオンを選択的に除去できるセラミックス技術を開発した。ニッケルとアルミニウムの組成比が4対1の層状複水酸化物を利用したもの。硝酸イオンを選択的に回収できる材料がほとんどないなかで、再生利用が可能なことも利点となる。環境中に必要以上の窒素化合物を排出しないための排水処理システムの構築につながる材料として期待している。


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