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増えるマラソン大会と関連市場の拡大
快晴の日曜日に開かれた東京マラソン、強い風が吹く都心を駆け抜けた走者の表情はお祭り気分も手伝って晴れやかだった。2時間4分台という世界最高レベルの記録を持つケニアの選手が栄冠に輝いたが、日本勢も健闘した▼東京マラソンは今年から世界のメジャー大会の集まりであるワールド・マラソン・メジャーズ(WMM)の一つとなったが、3万6千人の定員に対し、応募者は30万人を超える人気ぶりである▼民間団体の調査では、2010年のランニング人口はほぼ883万人、06年比で400万人以上の増加と急増している。12年は、1000万人の大台に乗ったらしい。ランニングを始めた動機は、「健康」「気軽にできる」が多いが、女性に限ると、「オシャレなウエアが増えているから」という声も多い▼矢野経済研究所によると、10年に120億円規模だったランニングウエアの市場は、11年に130億円、12年には140億円と右肩上がりだ。ちなみに、スポーツシューズの国内出荷額はほぼ2800億円、このうちランニングシューズは500億円の大台をうかがう▼国民スポーツの色合いが強まるランニングだが、日本全国で開かれるマラソン大会(ハーフを含む)は1500にのぼるという。週末の"走りのイベント"は、町おこしにも一役買っている。