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普及期迎える電子新聞
気づいてみるといつのまにかなくなっていたり、あまり見かけなくなったりしている物や事がある。たとえば公衆電話、フロッピーディスク。電車の中での携帯電話による通話などもピーク時に比べれば激減している▼電車といえば、新聞を読んでいる人の数が減ったと感じるのは気のせいか。ブランケット判の朝刊を傍若無人に広げて、ガサガサ音をさせてめくっている人があっちにもこっちにもいたものだが、近頃そんな光景には出くわさない▼もちろんニュースへのニーズがなくなってきたわけではなく、スマホやタブレットでニュースを収集しているようだ。電車の中ではそちらのほうがスマートで、紙の新聞は携帯通話と同じように、煙たがられる存在になりつつあるのだろうか▼今年から朝日新聞が紙の新聞のイメージそのままにデジタルで提供するサービスを始めた。従来のニュースサイト型のページと連動性を実現しているのが便利だ。高速通信LTEとタブレットPCの普及が加速しているから、新聞は紙でなく電子端末の画面で読むという時代がすぐそこに来ていると言えるのかもしれない▼「携帯電話の通話と新聞の閲覧は周りの迷惑にならないように...」。紙に愛着のある新聞人としては、こんなアナウンスが車内に響かないようにと願いたいものだが。