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2013年01月11日 前へ 前へ次へ 次へ

NOK カーボン分離膜の実用化研究を推進

NOKは、分離プロセス用カーボン膜モジュールの研究開発を推進する。同モジュールは産業技術総合研究所のカーボン膜技術をベースに共同で取り組んでいるもの。酢酸やイソプロピルアルコール(IPA)を対象とした蒸留代替用途で実用化フェーズに移行する一方、化学品製造や水素分離、ガス精製といった分野への適用を検討していく。カーボン膜は高分子膜に比べて耐薬品性などに優れるほか、セラミックス膜よりも適用可能な条件範囲が広いといった特徴を有する。同社では、次世代の膜分離技術としてカーボン膜モジュールの早期実用化を目指す。


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