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1面連載で振り返る2012年
今年の紙面も明日、明後日と残り2日となった。そこでこの一年間のフロント面をざっと見渡してみた。一番の注目はもちろんトップ記事だが、今年の大きな特徴は、紙面の左上、新聞制作の専門用語では「肩」と呼ぶ場所に、連載記事が多かったことだ▼石化関連では、こんなタイトルが紙面を飾った。<石化産業 世界の潮流><転換期のASEAN石化産業><巨大市場インド メガトレンドに挑む化学メーカー><ナフサ連動価格の終焉 石化産業もう一つの危機>。構造転換期にある国内、拡大の一途をたどる新興国の産業の現状をレポートした▼ファインケミカルや医薬関連では、<エイジングケア 成長市場狙う化粧品各社><機能化進む塗料・接着剤><変わる新薬開発 自前から脱却>などがあった。それから<東日本大震災 逆境を新たな糧に><タイ 大洪水から1年>などの時宜にかなう企画にも力が入った▼<材料新進化論><心臓再生に挑む><シェールガス開発で注目 ドリリングケミカル>などは変わり種と言える。こうやって振り返ると、かなりバラエティーに富んでいたと思うが、手前味噌だろうか▼連載記事は事実をまとめるだけでなく、その底流のトレンドをつかみ、読者に提供するのが役目。来年も本紙1面の「肩」に注目してほしい。(12・12・26)