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ノーベル化学賞が期待される藤嶋昭博士
科学未来館の科学コミュニケーターによるブログ「未来館のひと」がおもしろい。「邦画を科学する-踊る大捜査線編- 踊るビッグデータ」「夏だ!祭りだ!ガンダムだ!?」などなど。テーマが興味深く、文章も分かりやすく写真や図も盛り込まれていて読みやすい。流行をさらっと取り上げながら、きちっと最後は学術的にまとめる文章は、さすがは科学と社会をつなぐ役割を担う科学コミュニケーターである▼さてこのブログ、最近のトピックスはノーベル賞の予想だ。自然科学系3賞を対象にしているが、化学賞は田村真理子さんの担当。彼女が予想したのは、東京理科大学学長の藤嶋昭氏だ。トムソン・ロイターが発表した予想と同じだが、彼女はトムソンの発表以前に書き上げていたというから後追いではない▼藤嶋氏の対象業績は言うまでもなく「酸化チタンの光触媒効果の発見」。光触媒は建材、生活用品、家電、自動車など広い分野に応用され、神奈川科学技術アカデミーによると、2011年の世界市場は約1000億円。今後も右肩上がりの成長が続く見通しだ▼藤嶋氏は本紙にもなんども登場いただいている。ぜひとも朗報を本紙で伝えたいものだ。化学賞の発表は10月10日、日本時間の18時45分。トムソン、そして田村さんの予想の的中を期待したい。